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2006年10月28日 注文住宅は何でも出来ます?
注文住宅は何でも出来ます?

「注文住宅なので、なんでもオーダーメイドで出来ます。でも、・・・。」

これはホンとです。

実は「でも・・・」からが問題で、こんな会話になります。

「お金と時間がかなり余計にかかります。」

「どの位掛かるのですか?」

「それはご希望の内容によって違います。一概には言えません。」
(希望を聞いて図面引いて見積もらなきゃ分らないよ、そんなこと。)

「でも、費用の目度が立たないと検討しようがないです・・・。」
(値段が「時価」なんて書いてあるお寿司屋さんには怖くては入れないじゃん。)

「ウーン。坪65万くらいかな。」
(住宅雑誌に出ている家みたいに好き放題やったら、坪80万は掛かるのが当たり前。
でもビックリするだろうから、安めに言っておこう。)

「・・・。分りました。検討します。」
(高いなー。タマホームは26万だぞ。なんで同じ家が2倍半も違うんだ。
ボッタクリじゃないの?)

全然噛み合ってない(笑)。

どちらの言ってる事が正しいでしょうか?

・・・・両方とも正しいです。

じゃあどうすりゃ良いのか。

業者は作る技術を磨くことだけじゃなく、上手にコミュニケーションするよう努力する。

ユーザーさんは、知識を身につける。

それなりの金額の買い物ですから、自己責任も大きくなりますからね。

よく知る事が、良い買い物をするコツです。

・・・今日はチョッと真面目な話でした。


2006年10月26日 産学官連携フォーラム2006
産学官連携フォーラム2006

今日は豊橋のサイエンスコアへ行って来ました。

要はイベントです。きょうと明日やってます。

家づくりとは直接関係はない。一般人も来ない。

でも、なぜかハミングは出展してるのです。

サイエンスクリエイト イベント.jpg

何年かまえ、豊橋技術大学から建物の研究のことで問い合わせがありました。

その時はそれっきりでしたが、

最近バイオリージョナルな家づくりの視点から、

専門家の方と何か一緒に出来たら良いなと思ってたので。

ここの実務責任者の中野さんはウチの活動を良く理解してくださってて、

「佐々木君、あんたんとこは出ると良いよ。」と誘われました。

技術大学も最近は環境工学(って言うのかな?)が盛んで、

何か良い出会いがありそうです。

楽しみです。

2006年10月25日 建前
建前

昨日は建前でした。

建前の語源は良く分らない。

昔、知り合いの工務店の年配の社長が

「建舞」と書いてるのを見たこともある。

あっそうか。みなさん読み方わかりますか?

「たてまえ」って読みます。つまり上棟のこと。

上棟(じょうとう)は分りますかね。

東邸上棟.jpg

ほら、こんなふうに大工さんが沢山集まって、

建物を建て始める日のことです。

建前が終わると、ほっとします。

うちの建物は、完成後も骨組みがそのまま見えるので、

アラ隠しが出来ないから、失敗すると大事です。

「こうやってみると、大きいね~。」と奥さんに仰っていただきました。

そうなんです。打ち合わせは100分の一とか、

50分の一スケールでやりますからね。

建前のときの感激もひとしおなんでしょうね。

お施主さんもうれしいと思いますが、

私は、子供たちが建物をみてはしゃいでるのが一番うれしい。

昨日も、3人の子供たちにあえてとっても嬉しかったです。

2006年10月23日 耐震金物
耐震金物

タイトルの読み方、わかります?

「たいしんかなもの」って読みます。

うちの2トントラックにベタベタと並べて積んだ写真。

あした上棟なんです。【上棟 じょうとう=棟上 むねあげ、建て前のことです。】

耐震金物.jpg

今の建築って、これくらいボルトなどの金物を使って万が一に備えて作るんですよ。

結構な量でしょ。

ここまでくると問題は金物そのものよりも、

金物に負けない強くて太い木を使って作るかどうかですね。

木が痛んでたら金物が立派でも木が壊れて

「ハイおしまいチャンちゃん」だもん。

家は隠れてしまって見えなくなるところほど、

耐久性のある木で作りたいものです。


2006年10月21日 神楽坂の空き地
神楽坂の空き地

東京の神楽坂に行って来ました。

遊びに行ったわけじゃなくて、チョッとお勉強に。(ホントに真面目な勉強です)

路地を通ってたらこんな空き地が。

神楽坂の空き地.jpg

東京って大都会ですが、チョッと入ると結構緑があります。

路地ばっかりだし。

車より人のほうが巾を利かせてる。

この前も時間があったので神楽坂を散策しいてたら、最高裁判所長官の官舎の前に出た。

すごく立派な数寄屋造りの平屋が門の横から少し見え、

牛込署のおまわりさんがいたので、道を尋ねました。

ついでに、「ここはなんなんですか」と言ったら教えてくれました。

確かに表札には「町田」と。

散策と言うか、路地に迷い込んだだけか。

親切なおまわりさんありがとうございました。


2006年10月19日 寄せ植え
寄せ植え

秋ですね。

シーズンが変ると我が家は庭の模様替えでチョッと大変です。

花壇なんて作れるほど庭が広くないので、もっぱら鉢植えです。

当然、数ヶ月で植えなおし。

鉢寄せ植え.jpg

寄せ植えって、なかなかボリュームがあってステキですが、

いざ自分で草花を買ってきて作ろうとすると、難しいんだなコレが。

組み合わせとか、高さのバランス、ボリュームとか・・・。

とても私には出来ません。

それで、ひたすら妻にお願いして作っていただく。

彼女に言わせると、

「お店にあるのをまねりゃ簡単に出来る。そんなに難しくない。」との事。

どうもセンスの問題のようです。

そうなんです。我が家の花は妻のおかげ。

私は、ワーワー言ってるだけです。

良い人と一緒になったなあと、得した気分がします。

2006年10月17日 木の家
木の家

【日本人の70%は木の家に住みたいと思っている】

こんなデータを見た事があります。木の家は結構人気があります。

木の家って、どんな家を想像しますか?

難しいことを言うつもりは無いんですが、

分類上合板(ベニア板)の箱のツーバイフォーの家も木の家です。

木協2.gif

それで、奥三河のこういうところで丸太から製材された木で作る家も、

もちろん木の家。

北欧から輸入される安い木材で作られる家も木の家です。

実際、日本の木造住宅の60%は、北欧産の張り合わせた柱や梁で作られてる。

もちろん合板もパカパカ使ってる。

日本の木で合板を使わずに作る家というのは、少数派。

それを徹底してるなんて言うのは、超レアな話です。

住む人にとっては、あまりピンと来ない話題ですかね?

ホンとはものすごく重要なんですけど。

北欧産の木は長持しないし、日本の木をほっとくと環境が破壊されるとか、

ものすごく問題があります。

でも、結果が今すぐでないので話が地味ななんですよね。

でも、いずれ結論は出る。

出た結果の代償は将来の人(今の子供たち)が負うことになります。

そんなことを考えると、とても合板の家や北欧産の家は建てたくない。

たとえどんなに貧乏住宅会社になっても、絶対やりたくないな・・・。

今日はチョッと硬派な話でした。

2006年10月16日 現場に行ってきました
現場に行ってきました

今日は現場の立会い。

チョッと狭い敷地の工事ですので、いろいろ神経を使います。

これから浄化槽をいけるために、穴を掘ります。

巾が狭いところに、ギリギリの穴を1メートル以上掘り下げます。

「そんなの先に埋めとけば良いじゃん。」と、思われるかもしれません。

それができるなら苦労は無いのよ。(工事が上手く出来ない)

基礎養生.jpg

せっかくの基礎が泥で汚れるといけないので、ダンボールで囲ってます。

据えつけてある御影石の、基礎パッキンもずれると困るしね。

段取りが良いと、仕事がキレイに速く終わります。

と言っても、一日仕事。これからまた現場です。

2006年10月14日 好きな部屋
好きな部屋

ステキなお部屋でしょ。

4年ほど前にお世話した家です。

スッキリしてて感じ良い。

犬塚邸居間.jpg

木の家は作ってますけど、個人的にはログハウスみたいな山小屋風は苦手。

どうも子供の頃の家業の製材所の事務所を連想してしまう。

なんか落ち着かないんですね。

普通の人とは、チョッと感覚が違うみたいです。

2006年10月12日

今日は真面目に、チョッと現場の話です。

かわらの工事って見たことありますか?

最近の瓦はずいぶん進化してるんですよ。

耐震瓦.jpg

重なり部分に出ベソがあって、上の瓦のクボミと噛み合う構造。

おまけに一枚一枚、全て釘で屋根の下地板に留める。

地震で落ちる心配はほとんどなし。

実は、大切なのは瓦の下の板の耐久性。

瓦の下は蒸れやすいので板が腐らないことが前提になります。

腐ったら釘が効かなくなるもんね。

(それがイヤで、ウチでは合板を絶対使わない。

杉や桧の1.2cmの厚い板を使います。)

「瓦が良いんだけど地震が怖くて・・・」って方、安心しましたか?

ポイントは瓦じゃなくて下地と言う話でした。


2006年10月10日 山に行きました
山に行きました

チョッと用事があって山に行って来ました。

まだ色づいて無かったけど、ちょっぴり寒いくらい。

やっぱり山です。

のどかです。

車が通らない。人もほとんど通らない。

時間が止まったような場所・・・。

山.jpg

たまには、こういう環境に身をおくのも良いですね。

気分転換が下手なので、物理的に環境を変えないとダメです。

環境を変えるのは手間が掛かるので、それがストレスになったりして・・・。

プラスマイナスで、ちょっぴりストレス解消。


2006年10月03日 現場
現場

10年保証のための基礎工事の写真です。

いつも監督が現場を管理してるので、久しぶりに作業をしばらく眺めました。

どんな仕事でも段取りや、手際がありますよね。

やっぱり職人さんはたいしたもんだと感心しました。

基礎工事.jpg

そんなことを思って眺めていると、飽きないんだなこれが・・・。

ついつい長居をしたくなってしまいました。

職人さんたちも、「ていねいに」、「ていねいに」、

と思って仕事しくれてるのが伝わって来てすごくうれしかったです。

いくら私が、ワーワー言っても作業をしてくれるのは職人さん。

彼らに良い家を作りたいという想いが伝わらないと、良い仕事につながりません。

口で言えば済むほどかんたんでもないし、やっぱりトップの心がけ一つなんだろうな。

ウーン。責任重大です。コツコツ頑張ります。