会社概要
- 商 号
- 株式会社ハミング
- 代 表 者
- 代表取締役社長 佐々木 宏和
- 許可・登録
- 建設業:愛知県知事(般-27)第51492号
(株)住宅あんしん保証登録工務店:登録番号00964
- 所 在 地
- 〒441-8134 愛知県豊橋市植田町字西ヶ谷46 TEL 0532-25-8821 FAX 0532-25-8814 URL:https://www.83ing.com E-mail:h@83ing.com
- 営 業 時 間
- 8:00~17:00
- 定 休 日
- 火曜日 水曜日
建築工房ハミングのこと
【社名の由来】
お客様、取引先の皆さん、社員、地域の皆様など会社に関わってくださる方がハミングするほど楽しい毎日を送っていただけるよう、暮らしのお手伝いをする会社であり続けたいと願って命名。
【3つのお約束】
奥三河の木をたくさん使って環境を守ります。
自然の力を利用した設計や暮らし方をご提案します。
安全で安心な自然素材の家をつくります。
家づくりを通じて奥三河の水源の森を守り、ふるさと設楽と街を繋ぎ次の世代の人たちにもっと素敵な東三河を引き継げるよう、そんな想いで奥三河の山の木と自然素材にこだわった家だけを作っています。
お客様、取引先の皆さん、社員、地域の皆様など会社に関わってくださる方がハミングするほど楽しい毎日を送っていただけるよう、暮らしのお手伝いをする会社であり続けたいと願って命名。
【3つのお約束】
奥三河の木をたくさん使って環境を守ります。
自然の力を利用した設計や暮らし方をご提案します。
安全で安心な自然素材の家をつくります。
家づくりを通じて奥三河の水源の森を守り、ふるさと設楽と街を繋ぎ次の世代の人たちにもっと素敵な東三河を引き継げるよう、そんな想いで奥三河の山の木と自然素材にこだわった家だけを作っています。

■モニターハウス【実験棟】
ハミングの家のプロトタイプ。
自然素材とエコに徹底的にこだわり
「石油化学製品を極力使わない
地元の木で作る省エネ住宅」
を平成9年に完成させました。
新聞等にも取り上げられました。
ハミングの家のプロトタイプ。
自然素材とエコに徹底的にこだわり
「石油化学製品を極力使わない
地元の木で作る省エネ住宅」
を平成9年に完成させました。
新聞等にも取り上げられました。


■安全で安心な家作りの研究
「住む人の安全を考え、地域の環境も守る家作り」をテーマに、平成8年には三菱総合研究所主催21世紀住宅フォーラムで、ハウスメーカーの研究員など120名を対象に講演を行うほど最先端を歩んできました。
その当時すでにCO2排出量の削減、シックハウス対策、省エネルギー冷暖房、廃棄物の削減と言ったテーマでモニターハウスの建設に着手。
そのノウハウを基に、単に自然素材の家、省エネの家というだけでは無い、快適に住め体にも環境にも優しい家をお客様にご提供してきました。
「住む人の安全を考え、地域の環境も守る家作り」をテーマに、平成8年には三菱総合研究所主催21世紀住宅フォーラムで、ハウスメーカーの研究員など120名を対象に講演を行うほど最先端を歩んできました。
その当時すでにCO2排出量の削減、シックハウス対策、省エネルギー冷暖房、廃棄物の削減と言ったテーマでモニターハウスの建設に着手。
そのノウハウを基に、単に自然素材の家、省エネの家というだけでは無い、快適に住め体にも環境にも優しい家をお客様にご提供してきました。

■エコ住宅先進国ドイツでの研修
97年にエコロジー住宅の大家、ホルガー・ケーニッヒ 先生のもとへ勉強に。
その時の様子は、雑誌「チルチンびと」でも詳しく紹介されました。
97年にエコロジー住宅の大家、ホルガー・ケーニッヒ 先生のもとへ勉強に。
その時の様子は、雑誌「チルチンびと」でも詳しく紹介されました。
代表 佐々木 のプロフィール

○出身:愛知県設楽町
○家族:妻と犬一匹で豊橋市内に在住
○略歴:地元高校卒業後木材問屋へ就職
その後22才で大学入学。再び学生生活に戻る
卒業後、大手住宅会社を経て1991年ハミング設立
平成2009年より奥三河木材協同組合理事
二級建築士・2級建築施工管理技士・宅地建物取引士・
住宅ローンアドバイザー・行政書士資格者
[ラジオ出演中!]
FM豊橋84.3MHzで生放送中
ハミング佐々木 木々の歌声
第1水曜日 14:15〜
○家族:妻と犬一匹で豊橋市内に在住
○略歴:地元高校卒業後木材問屋へ就職
その後22才で大学入学。再び学生生活に戻る
卒業後、大手住宅会社を経て1991年ハミング設立
平成2009年より奥三河木材協同組合理事
二級建築士・2級建築施工管理技士・宅地建物取引士・
住宅ローンアドバイザー・行政書士資格者
[ラジオ出演中!]
FM豊橋84.3MHzで生放送中
ハミング佐々木 木々の歌声
第1水曜日 14:15〜

製材所の息子に生まれました。
子供の頃からポッチャリ型ですが、材木屋時代は毎日大型トラック2台分の木材を担いでいたので、さすがにスマートでした。

学生時代は自炊をしてたので料理は好き。
学部は法学部だったので、法学部の証にと思い行政書士を記念受験して資格を取得。

ハウスメーカー時代は展示場勤務でした。お客様を招き入れようと着ぐるみをかぶったことも(笑)。
やはり地元で、地元の人と、地元の材料で、地元の暮らしにマッチした家作りをしたくて脱サラ。ハミングを設立しました。
やはり地元で、地元の人と、地元の材料で、地元の暮らしにマッチした家作りをしたくて脱サラ。ハミングを設立しました。

子供が小さな頃は紙の帽子を作ってあげたり、顔に落書きしてニャンチュウにしたり。(落書きはまずいぞ・・・)


イベントの趣旨は
●地域の環境保護のために
水も空気も森が生み出しています。町の暮らしを守る
ためには、奥三河の森の環境保護が欠かせません。
森が水やきれいな空気を作っていることを、楽しい
イベントを通して山に親しみながら実感していただきます。
●子供たちの情操教育
都会の生活はプラスチックやビニール、接着剤で固めた
合板、樹脂で表面をおおい固めた木など、
偽物ばかりに囲まれています。
本物の木に囲まれた中で山の自然に触れ、
人と自然との繋がりを体感していただきます。
●町と山村との交流
地元木材組合やお手伝いの人たちと交流の中で、
山の暮らしや文化に触れ上流域の山村と町とが
一つの生命協同体であることを感じていただきます。
●地域の環境保護のために
水も空気も森が生み出しています。町の暮らしを守る
ためには、奥三河の森の環境保護が欠かせません。
森が水やきれいな空気を作っていることを、楽しい
イベントを通して山に親しみながら実感していただきます。
●子供たちの情操教育
都会の生活はプラスチックやビニール、接着剤で固めた
合板、樹脂で表面をおおい固めた木など、
偽物ばかりに囲まれています。
本物の木に囲まれた中で山の自然に触れ、
人と自然との繋がりを体感していただきます。
●町と山村との交流
地元木材組合やお手伝いの人たちと交流の中で、
山の暮らしや文化に触れ上流域の山村と町とが
一つの生命協同体であることを感じていただきます。
都会の生活は、出来上がったものを消費する暮らしです。
食品はスーパーですぐに食べられる状態で販売されていて、どうやって成長したのか、自然界でどのような形で存在するのかは、テレビやインターネットで知る時代です。
家も工場でパーツの殆どが作られ、現場では単に組み立てるだけといったスタイルがとても多くなりました。
そういう家は家電製品や自動車と同じで作り手の顔をあまり見ることは出来ません。
工業製品の部材では"職人が腕を振るう"と言ったこともありません。どんな材料で出来ているのか、誰が作っているのかも良く分からない、いわば単なる箱になってしまいました。
その昔、家づくりに関わる様々な職人の技術は子供たちにとって、まるで魔法の様でもあり畏敬の念を持ってながめ憧れたものでした。
材木の切れ端は子供の大工さんごっこの材料や、風呂を沸かす燃料として生活に役立ちました。
決して単なるゴミではなかったのです。
家が、木に似せて作ったプラスチックの材料や接着剤で固めた合板など、得体の知れない工業製品の塊となってしまったために、現代の日本人の多くは、ほとんど本物の木を体感する機会を失っています。
子供の遊びの世界をみても、木登りや川遊びなど、 昔は当たり前だったものが無くなっています。
そのため、「川の中に何が住んでるのか?」、 「山には何が生えているのか」、それらは人間とどう関わっているのか、体験的に知っている 子供は少ないのです。
川には様々な生物が棲み、山には沢山の植物が生えています。
日本人はつい50年ほど前までは、その恩恵を享受してきました。
川や山の季節ごとの食べ物を 頂き、燃料としての薪、木炭、家【当時は新建材など無いので無垢材の家が当たり前】など を通じ、それらの生産地である山と消費地の都会はしっかりとつながっていました。
自然と人との共生は、誰にとっても当たり前の事でした。
今の時代は、自然とのつながりを意識しようがしまいが、お金さえあれば便利に生活できます。
しかし、果たしてそれで良いのでしょうか?
自然保護が叫ばれていますが、自然と人との 密接なつながりを意識できない人達が自然環境を守ることなど、本当に出来るのでしょうか?
川で自らが捕まえた魚を電気やガスではなく炭火で調理すると言う体験は、子供たちに身近に 自然の恵みと、人とのかかわりを体感させてくれると思います。
寒い体をポカポカに温めてくれる 焚き火は、木は素晴らしいものだと実感させてくれます。
地元の山の木で作った家は、木の香りが一杯で足に柔らかくて暖かいのです。
これらのイベントを通して山や森に、より親近感を持ってもらえればと願っています。
子供たちが森や山を体感し、好きになってくれたなら、彼らが大人になった時にきっと森や山を 大事にしてくれると思います。
私たちの子供の子供、そのまた子供たちにキレイな空気や水を送り届ける一番良い方法は、今の子供たちに山の自然の楽しさを味合わせてあげる事だと思うのです。
食品はスーパーですぐに食べられる状態で販売されていて、どうやって成長したのか、自然界でどのような形で存在するのかは、テレビやインターネットで知る時代です。
家も工場でパーツの殆どが作られ、現場では単に組み立てるだけといったスタイルがとても多くなりました。
そういう家は家電製品や自動車と同じで作り手の顔をあまり見ることは出来ません。
工業製品の部材では"職人が腕を振るう"と言ったこともありません。どんな材料で出来ているのか、誰が作っているのかも良く分からない、いわば単なる箱になってしまいました。
その昔、家づくりに関わる様々な職人の技術は子供たちにとって、まるで魔法の様でもあり畏敬の念を持ってながめ憧れたものでした。
材木の切れ端は子供の大工さんごっこの材料や、風呂を沸かす燃料として生活に役立ちました。
決して単なるゴミではなかったのです。
家が、木に似せて作ったプラスチックの材料や接着剤で固めた合板など、得体の知れない工業製品の塊となってしまったために、現代の日本人の多くは、ほとんど本物の木を体感する機会を失っています。
子供の遊びの世界をみても、木登りや川遊びなど、 昔は当たり前だったものが無くなっています。
そのため、「川の中に何が住んでるのか?」、 「山には何が生えているのか」、それらは人間とどう関わっているのか、体験的に知っている 子供は少ないのです。
川には様々な生物が棲み、山には沢山の植物が生えています。
日本人はつい50年ほど前までは、その恩恵を享受してきました。
川や山の季節ごとの食べ物を 頂き、燃料としての薪、木炭、家【当時は新建材など無いので無垢材の家が当たり前】など を通じ、それらの生産地である山と消費地の都会はしっかりとつながっていました。
自然と人との共生は、誰にとっても当たり前の事でした。
今の時代は、自然とのつながりを意識しようがしまいが、お金さえあれば便利に生活できます。
しかし、果たしてそれで良いのでしょうか?
自然保護が叫ばれていますが、自然と人との 密接なつながりを意識できない人達が自然環境を守ることなど、本当に出来るのでしょうか?
川で自らが捕まえた魚を電気やガスではなく炭火で調理すると言う体験は、子供たちに身近に 自然の恵みと、人とのかかわりを体感させてくれると思います。
寒い体をポカポカに温めてくれる 焚き火は、木は素晴らしいものだと実感させてくれます。
地元の山の木で作った家は、木の香りが一杯で足に柔らかくて暖かいのです。
これらのイベントを通して山や森に、より親近感を持ってもらえればと願っています。
子供たちが森や山を体感し、好きになってくれたなら、彼らが大人になった時にきっと森や山を 大事にしてくれると思います。
私たちの子供の子供、そのまた子供たちにキレイな空気や水を送り届ける一番良い方法は、今の子供たちに山の自然の楽しさを味合わせてあげる事だと思うのです。