No.179 2018年5月

トップ画像 №179

地産地消の家づくり 
奥三河の木で家を作ろう
家づくりミュージアム通信
 2018年5月25日号 
ハミング編集室 発行

悩ましい梅雨がもうすぐですね~。

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悩ましい梅雨がもうすぐですね~。

こんにちは、佐々木です。お変わりございませんか。  九州地方は早くも梅雨入りだそうですね。東海地方も梅雨入りが早そうです。梅雨時にちゃんと雨が降らないと夏の水不足や、農作物が成長しないなど不都合が起こります。雨が今年もきちんと降って欲しいですね‥・。

なんて、物分かりの良いセリフは書けますが、心の中では「雨、降るな~!毎日晴れてくれ!」と叫びまくってます。だって雨が降ると工程がどんどん狂います。恨めしいのなんの(笑)
棚卸奥三河木材協同組合 設楽町

さて、4月、5月は組合の棚卸、役員会、総会と行事が続き設楽に出向く機会が増えます。棚卸は写真の様に山積みになっている製品を1本ずつ材種とサイズを記録していきます。かなりの量が有るので、それはもう大変です。
奥三河木材協同組合スタッフ 設楽町

6人で半日は掛かります。おかげで工場にどんな製品が在庫されているか身をもって覚えられるので、こんな材料が欲しいと思った時に「確かあの辺に間合いそうな材があったかな・・・」と思い出せます(苦笑)
完成引き渡し 豊橋市大岩町

上棟 豊橋市草間町

解体工事 田原市

4月には大岩町のH様邸の完成見学会、お引渡し、草間町のN様邸の上棟、5月はやぐま台のS様邸リフォーム工事スタート、N様邸の構造見学会がありました。6月末にはN様邸が完成の予定、現在ネコちゃんも通れるドアを考えたり庭工事の計画中です。

これからジメジメ、ムシムシのシーズンですね。オーナー様はハミングの家の本領発揮であまり気にならないかもしれませんが…(^-^) どうぞ体調に気を付けてお過ごしください。                       佐々木 宏和

大岩町のヒノキの家 完成見学会

桧の家完成見学会 豊橋市大岩町

桧の家ギャラリーコーナー 豊橋市

キッチン タイル壁 豊橋市大岩町


H様はなぜハミングで家を建てようと思われたのか、どんな家が希望だったのか、土地の購入時の様子など、建物そのもののご紹介だけで無く家づくりのエピソードや家づくりの工夫点もお話します。ま、言い方を変えると、家作りのドラマと私の家づくり自慢なんですが・・・。オーダーメイドの家ですからそりゃあいろいろ工夫は有るわけで、本来なら3時間くらいしゃべりたいのですが、さすがに聞く方がお疲れになるだろうと思い、1時間で我慢してます(笑)。

皆さんブログを読んで下さってる方がほとんどなので工事の内容も良くご存知で、私やお施主さまの完成したウレシサを感じて下さり「完成おめでとうございます~。なんか、私までうれしくて~」とお話くださる方もいて、とても楽しい見学会でした。

家作りには二つの顔があります。家と言うモノ作りと、家作り自体や住みだしてからの暮らしと言ったコト、その両方をお施主様と一緒に味わいたいと思ってます。学生時代の文化祭のノリに近いかな。お施主様も家づくりを楽しんで下さり、こんなメールも頂きました。

ムク材と無印良品の洗面収納 豊橋市

階段下収納  日曜大工 豊橋市

階段下収納 豊橋市大岩町

家作りには二つの顔があります。家と言うモノ作りと、家作り自体や住みだしてからの暮らしと言ったコト、その両方をお施主様と一緒に味わいたいと思ってます。学生時代の文化祭のノリに近いかな。お施主様も家づくりを楽しんで下さり、こんなメールも頂きました。

【あとちょっとで完成ですね。それはそれで楽しみですが、「あぁ、祭りがもう終わってしまう・・・。」的な寂しさもあるねと、夫婦で話しているところです。佐々木さんのブログ更新見たり、実際に見学しては、ドカンドカン打ち上げ花火が上がったかのように盛り上がってましたから。(笑)】…家作りっていいですね~。

さて写真は住み始めてから奥様が送って下さった写真です。   
棚は予定通り無印の収納グッズがきれいに納まりました。レシピ本や取扱い説明書なども一ヶ所に集められて使い勝手が良さそうです。収納したてら棚がもう一段欲しくなったそうで追加のご注文頂きました。(そういう事も考えて、板は可動式にしています。)

そして階段下は見事クローゼットに変身。左側には子供さんの鞄や服が掛けてあります。実はこれ、お施主様が作りました。カット材料の用意と下地位置の確認まではお手伝いしましたが、あとはご夫婦での手作業。1時間近く頑張られたそうです。これでまた一段と【我が家】への愛着が沸いたと思いますよ。ちなみにこの写真には「昨日、ようやく階段下の収納に板を貼りつけましたので自慢させてください。写真を送ります。」とのご主人からのコメントが付いてました。と、言う訳で大公開~(笑)。
桧の床 リビング 豊橋市

奥様撮影のリビングです。家具が入ると一段と映えますね。照明もシンプルで素敵です。左奥のキャビネットも上質な木材で作られており細部のデザインが凝ってます。良い家具は存在感があるので家自体の内装は「ちょっと物足りない…」と思う位シンプルがちょうど良いと思います。

雑誌の写真やモデルハウスなどで建物自体をかなりデコレーションした家を見受けますが、住んでみるとデコレーションが邪魔して落ち着かない家もあります。素材を生かしたシンプルな組合せが一番ですね。
和紙の壁 豊橋市大岩町

こちらはパステルグリーンの土佐和紙を張ったお部屋。白い机が映えます。カーテンは濃い目のグリーンで壁とのコントラストも素敵です。机の上にはシャンパンゴールドのレトロなデザインのデスクライト。ライトも白で合わせるパターンは良くありますが、シャンパンゴールドにしたことで部屋の雰囲気がグッと大人びてシックな感じです。素晴らしいセンスです。杉の赤身の床との組み合わせもGOOD。カーテンには青系の小さな花柄があしらわれ、掛け方も生地を見せつつ視線を遮る凝った付け方です。照明の傘もブルー系の小さな花柄でコーディネイト。可愛いらしいですね。

 この素敵なお部屋はSちゃんの部屋です。お店の人に相談して自分でコーディネイトしたんだそうです。パステルグリーンの壁のリクエストをしてきた時点で「なかなかやるじゃん」と思いましたが・・・。恐るべしSちゃん!!!

 ちなみにSちゃんは小学生。
「ウカウカしてられんな」と心配してたら彼女は女優志望だそうで、建築業界への進出は無さそう。ホッとしました(笑)。

お知らせ  ~「川遊びイベント」から「山の見学会へ」~

内装材加工場 新城市

丸太の伐採見学 新城市

丸太の伐採 東栄町

山の見学 東栄町

ハミングでは長年にわたり「川遊びイベント」を夏に開催してまいりました。
さて本年より川遊びイベントに変わり「山の見学会」をご案内します。先月のニュースレターで紹介した様に、みんなで山に出かけ森の果たしている役割、山の恵み「木」の伐採の様子、製材、乾燥、加工を経て木が私たちの暮らしに役立つ製品になるまでを一日で楽しく学ぶイベントです。
主催はハミングの材料供給元の一つ、株式会社杉生さんです。杉生さんは「杉を生かし、杉に生きる」の理念のもとに活動されている会社で、ハミングの「水源の森の木で家づくりをして地域の環境を守る」考えと想いを共にする会社です。
川遊びを通じて山の環境に触れて頂こうとイベントを開催して参りましたが、山の見学会はもっと具体的に奥三河の森を体験して頂き、地域環境を知って頂ける密度の濃い内容です。どうぞご参加下さい。
*10月に開催の予定です。期日が近くなりましたら改めてご案内差し上げます。
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