ハミング社長ささきの日記

柱のお買い物 その後・・・

2019年4月14日|カテゴリー「ハミング社長ささきの日記
ヒノキの丸太 設楽町
さて、3月の初めに設楽の製材で柱の準備をしてきました。今回は150㎜、180㎜、195㎜仕上がりの3mの桧が欲しくて買ってきました。こういった太い柱でも、街の材木屋さんで既製品(産地は色々ですが)を手配してくれます。でも、結構お高いですよね。それで今回は組合長にお願いしてまとめ買いすることにした。製材に既製品が有るわけでは無いので森林組合で柱を見繕って準備してくれました。その中でも程度の良いものを見立てて貰って製材することに。
製材所 設楽町
  「せっかくだで、挽いてみますか。」と言っくれ他の材料の製材をストップして私の柱を製材してもらった。【組合は相変わらず公共事業用の材料の生産中。ほとんどが豊橋市の公共建築物の材料です。最近は23号バイパス東七根インターチェンジの道の駅の材料を昨年から頑張って作ってます。道の駅、もうすぐオープンだそうですから立ち寄って下さいね。】
桧柱の製材
節の無い綺麗な柱が出来ました。丸太の段階で節の有る無しを見立てて製材します、見立てには豊富な経験が必要なんですよね。一発勝負ですから失敗は許されません。さすが組合長、この道30有余年の目に狂いは無かった(^-^)  
ヒノキの柱 太い 

製材する技術も必要です。挽く箇所で出ないはずの節が出ることもあります。ただ単に引けば良いってもんじゃ無い。かなりクラシックな製材機ですが、少ない数量で特注で製材するには向いてるのかもしれない。

桧柱の養生
で、出来上がった材料は乾燥機で乾燥させ(それで少し色がついてます)割れ防止の処理をして倉庫でストックしてます。 使う直前に規定の寸法に製材し直して使うので角にまだ少し丸い部分が残ってたりします。 材料にこだわって家作りをする建築会社は沢山有ると思うけど、丸太から手配して製材して、と言うのは少ないと思う。手間が掛かるし、そもそも丸太を選り好みして製材するなんて面倒な事を引き受けてくれる製材は無い(笑)。採算合わないだろうし・・・。土屋組合長、ありがとうございます! このうちの何本かは5月着工のTさんの家で使う予定ですが、あとは在庫です。どこで使おうか設計の楽しみが増えました。注文で柱を作ってもらうのは洋服のオーダーみたいなものです。そりゃあ、ワクワクしますよ。最後には私の手元を離れて、お客様の家の一部になってしまいますが、でも今は「オレの柱」って感じ(笑)。なんかウレシイ・・・。

築1年 H邸の見学におじゃましました。

2019年4月11日|カテゴリー「ハミング社長ささきの日記
ヒノキの床の御殿 豊橋市

来週でお引渡し1年になるH様のお宅にお邪魔してきました。打ち合わせ中のY様ご家族に見学して頂きたくて、お願いしました。今日はH様はご夫婦ともお休み、Y様もちょうどお休みでタイミングが合い見学できることになりました。

偶然とかタイミングって重なるもので、H様もY様も同じ不動産屋さんを通じて土地を購入されてます。もちろん私がどちらも購入のお手伝いをしてますが、不動産屋さんが同じなのは全くの偶然。ご縁なんでしょうね。
木の階段手すり 豊橋市

さて、ココはH邸の階段の手すり。お子さんがディスプレイしてくれてます(^-^)
いいよね、こういうのって。遊びが有る暮らしは楽しいよね。
サブリビング 豊橋市

2階の図書コーナーです。素敵なチェア―が有りました。ここで日向ぼっこしながら読書して気持ちよさそうです。見学は1時間半に及びましたが、お住まいの感想を聞いて頂けて良かったです。

この家は結露が全く無くて、夏冬共に6畳用のエアコン2台(1F,2F各1台)で過ごされてるそうで、夏24時間エアコンをかける日があっても電気代は以前のアパートより安くて月1万円程度だそうです。びっくりする位省エネなんですよね。見学されたYさんもびっくりされてました。ま、私が言うと手前みそに聞こえるけど、オーナーさんの口からだと説得力有るよね(笑)。

建てる前に住宅の性能とか、設計の事とか、いろいろ一杯説明してるつもりだし、すごく営業も一生懸命してるつもりですがH様曰く
「佐々木さんて、木の話しかしないのよね~。ムツゴロウ先生は動物の生まれ変わりだと思うけど、佐々木さんは前世は絶対に木だったと思う!」
「そう、そう!!」とはY様。

そうなんだ、オレの前世は木だったんだ(笑)

「木の家なのにゴチャゴチャして無くてスッキリしてて、すてき!」とYさんの奥様。
「建てる前にあちこちの住宅会社の建物を色々見学したけど、お客さんの言いなりであちこち集成材で棚を作ってあったりで、スッキリしなかったのよね~。」と、H様の奥様。(私がダメ出しをしたわけじゃないですよ~。H様のセンスにお応え出来たという事です。)でも、ちょっとおこがましい言い方をさせて貰えばH様ご夫妻に見る目が有ったんだよね(笑)

とにかく、気に入って住んで下さってる様で嬉しかったです。さてY様の家も頑張って作りますよ~。よろしくお願いします。

豊川市U様邸 外構完成しました

2019年4月3日|カテゴリー「ハミング社長ささきの日記
板塀 豊川市
目隠しの板塀が完成した。
板塀杉板 塗装 豊川市
現場で組み立ててから塗装すると養生とか大変です。ハミンの駐車場でペンキ屋に塗ってもらいました。こういう時は会社が郊外にあって良かったと思います。結構、塗装の臭いって強いから街中だと気が引ける。
板塀 柱建て 豊川市「
金属の柱に角材を取り付けてます。この角材も杉の赤身。もちろん塀の板もそうです。耐水性の高い材の上に防腐塗装をしていますので、耐久性はかなり高いと思います。
塀金属柱 豊川市
木の柱を取り付ける前の状態です。金属の柱がコンクリートブロックの穴に埋まってるように見えますが、この柱は実は地中に60㎝ほど埋め込んでコンクリートで固めてあります。普通はブロックの穴を通さず、ブロックの横に独立してもう少し太い金属柱を建てるのですが、そうすると庭が狭くなるので今回はこんな形にしてみました。建物自体もそうですが、何気なく地味に出来ていても実はかなり考えて工夫して目立たない様に作ってあります。その辺が建築をやっていて面白い所かな(^‐^)b 全体の様子は改めてアップしますね。 お引渡しも終わり外構も終わって現場に行く機会が減るので、お施主様が寂しがられて「しょっちゅう寄ってね!」と今回も言って頂います。週一くらいでお茶を飲みに寄らんといかんのかな(笑)。

豊川U様邸 足場が外れた。カッコイイです!

2019年3月9日|カテゴリー「ハミング社長ささきの日記
外観 豊川市 

ようやく足場が外れました。玄関はスロープを作ります。和のイメージで作ってるので地味な感じがするかもしれません。 玄関ポーチの軒天井は杉板張り、柱がヒノキの無垢ですから完成すると和風な感じにもっとなります。
梁丸太 豊川市

さて、玄関室の梁のオブジェも綺麗に納まりました。
ダイニング 豊川市

ダイニングです。書斎コーナーの棚も、もうすぐ取り付け完了します。建具(吊戸)のデザインがレトロな感じでしょ。私の作る家の建具は全てオーダーメイドなので、いろいろデザインしてます。アクセントで節の有る太い柱を見せています。
ネコドアの有る無垢の扉 豊川市

こちらはネコちゃん用のドア付きのドア。ドアの向こうは通路になっていますが、少しでも幅を広くして車椅子でも楽に移動できるよう「真壁(しんかべ=柱よりも壁を引っ込めて作る作り方)」にしました。それで、柱が見えてます。こちらの柱は105㎝角のヒノキ。節のほとんど無いスッキリとした柱です。
ステンドグラスのドア 豊川市

お施主様から預かったステンドグラスをドアにはめ込みました。キレイです。
丸太の見立て 飯村町
先週、設楽の製材に行ってきました。次に飯村町で建てさせて頂くT様ご夫妻の家でも太い柱を入れる設計をしたので、柱の段取りに行ってきました。普通、一般の建築やさんは市場に流通している柱材を購入します。私の場合は理事をしてる奥三河木材協同組合で調達。組合長(写真の緑の服が組合長)に頼んで、特別に丸太を見立ててもらい柱を作ります。在庫分も併せて10本ほど柱を作ってもらいます。家作りで、丸太から選んで材料を準備するなんて、かなり贅沢ですよね。丸太見立てて、好きな様に材料を準備するのは、設計者としても施工者としてもワクワクします。ど楽しい(笑)。

豊川のモダン和風 U様の木の家だいぶできました。

2019年2月27日|カテゴリー「ハミング社長ささきの日記
板張り天井豊川市
工事は着々と進んでいます・・・。実はちょっと遅れ気味。割とタイトなスケジュールで、台風などの予定外の足踏み期間も有りましたが、大工チームが頑張って挽回してくれたと思ったら、外壁工事の職人さんがインフルエンザでダウン。外壁を張らないと、張る時の振動で左官壁やクロスの目地処理が傷む場合が有ります。中の工事だけ進めるわけにも行かないので、結局半月遅れです。 畳コーナーの天井は板張りで、珪藻土クロスとのコントラストが良い感じです。
木製建具 豊川市
建具も入った。ちょっとレトロな感じで良いでしょ。数年前の岩田のSさんの奥様のリクエストで作った建具の写真をご覧になって奮発されました(少々手が込んだ作りなので少しお高い)。 ちなみに、柱の丸い模様は節。節は枝の跡です。木の根元部分は枝が無いです。そこを柱に仕立てると節が少ない。(節は枝の跡です)これだけ節があるのは、根本よりかなり上だったわけで、それで節も大きいから枝も立派だったはず。と言うことは、目も詰まって急成長した様子もないの樹齢70年~80年クラスの木かな・・・。何れにしても立派な木です。
門扉 豊川市
豊川で20年ほど前に建てたTさんの家の門扉が昨年の台風で傷みました。大工さんが忙しくて手直し工事がなかなかできず・・・(冷)。ようやく来月修理できます。今日はもう一度採寸してきた。こういうものの材料は、カーマでは売ってない(もちろんジャンボエンチョーにも)。杉の赤身の角材は丸太から製材しないと無いんですよ。だから採寸して、設楽のウチの製材に発注します。
桧の丸太
今は丸太の伐採シーズン。森林組合の土場にはたくさんおいしそうな丸太が有る。見てると欲しくなるんだよね。特に、桧の太めの奴が欲しい。という訳で、今年建てるお客様用の柱を取る丸太を来週、見立てに行きます。組合長が「みにおいでん。」と誘ってくれました。組合長は製材の仕事一筋35年ですから、私などよりよほど目が肥えてますから心強いです。丸太の状態で節がどの程度ありそうか、木目はキレイかを見抜くわけですから、経験がものを言います。一軒は設計がほぼ出来てて、詳細図書いてみたら6寸5分の柱が欲しいんだよね。 見に行くのを、今からワクワクしてます。板前さんが魚市場に魚を見立てに行く時って、こんな気分なのかな(笑)

健康のためには安全な住まいha大切ですが食べることも大切

2019年2月8日|カテゴリー「ハミング社長ささきの日記
住まいと健康は深い関係が有りますが、食はもっと密接だと思います。

相変わらず住宅の分野では家を売るための重箱の隅をつつくような健康住宅競争が相変わらず続いてますね(苦笑)家に幾らお金をかけて安全な素材で作っても、心と体の健康のためには【食】のほうが大切です。だって家が無くても死にはしないけど、食べ物を誤ると死んじゃうじゃないですか。

あ、こんな書き方をするとハミングの事を良く知らない方は健康的な家作りを否定するのか!!と思われるかもしれませんが、25年も前からシックハウス対策に取り組んでますのでご安心を(笑)。眉唾ものの、健康住宅アイテムや、過剰な表現に嫌気がさしてるだけです。

それで健康の話です。健康は暮らし方の問題なので衣食住についてそれぞれ対策が必要ですよね。個人的には興味が有っていろいろ気を付ける様にしてます。家族からはうるさがられてますが・・・(ーー)



と言うことで、今回は食のイベントのご案内です。
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子供の心と健康2 190208
食生活の変化と共に以前は普通に摂れてた微量元素が十分摂取できなくなってます。近年、問題になってる「簡単にキレるる」、「落ち着きが無い」などの問題、(これ、子供に限りませんよね)は食生活にかなりの原因が有ると言われてます。 じゃあ、何を食べればいいのよ?と言うことで、今回のイベントが開催されます。良かったらご参加ください。

このイベント、私のお客様が主催メンバーで「佐々木さんも、どう?良かったら興味の有る方に紹介して。」とご案内を頂きました。もちろん私も参加します。お申し込みはチラシの尾崎様まで「ハミングのブログを読んで申し込み」とお伝えください。
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会場は田原市衣笠市民館【田原市田原町栄巌51 】です。


リノベーション天井梁
その、尾崎さん家です。断熱耐震リノベーションさせて頂きました。
リノベーションキッチン
レトロな感じで素晴らしいでしょ。今はクッキングストーブも土間に入ってポカポカの大空間になってます。カッコイイね。

断熱性能 理論と現場 

2019年1月30日|カテゴリー「ハミング社長ささきの日記
断熱材

断熱材の施工は難しいです。

25年ほど前、住宅断熱の専門家の南雄三先生がご自宅(築70年の木造土壁の家)を耐震ボード+張り断熱で高気密高断熱住宅に改装されたのが大きな話題になってました。勉強会で南先生にお会いしてハミングの建物のコンセプトモデルの断熱についてアドバイスを頂いたのを懐かしく思い出します。

それ以来、断熱や気密に関しては気を付けて家づくりをしてきました。建物の空気環境の安全性(簡単に言えばシックハウス対策を徹底した家=新築住宅特有の臭さがしない家)や火災時の安全性(化学系の断熱材だと自己消化性はあっても火が当たってる間は有毒ガスが発生するものも有る)を考えてたどりついたのが写真の断熱材です。
ポロエステル断熱材

このモコモコした感じ、お布団見たいでしょ。ポリエステル綿、簡単に言っちゃえばフリース(みたいなもの)。 繊維自体は湿気を吸わないし繊維と繊維の間の水分はしっかり移動するので、湿気る事は有りません。カビも生えない。 家の外壁側ほど湿気を通す作り方をしますから、断熱材の室内側にビニールを張って湿気が入らない様にする必要もありません。サッシ廻りなどの細かな隙間も詰め込めばOK、施工が簡単確実。

机の上で考えてるだけなら、どんな断熱材を使おうが「室内側はしっかり防湿処理をすること」の一言で終わります。現場は「それをどう確実に工事するのか」が問題で、中には「じゃあ、アンタ考えたんだから手本でやって見せてくれ!」と言いたくなるような話もある(苦笑)。 現場で職人さんと一緒に悩んだり、汗をかいたりして設計するのが手堅いと思います(^‐^) 試行錯誤の末、たどり着いた断熱材です。

落ち着いた綺麗な家のお手本 Hさんご家族の家

2019年1月10日|カテゴリー「ハミング社長ささきの日記
ヒノキの床リビング 豊橋市

こういう家ってどうですか?私はスッキリしていて大好きです。

昨年の春に完成したH家ですが、お住まいの様子を撮影させて頂きましたのでご紹介します。家具が入ると、生活感が有って身近に感じます。

さて、白っぽく見える床はヒノキの節無し材です。床がスッキリしてるとかなりスッキリしますね。もちろん全部ムク材、床は植物オイル仕上げです。スッキリさせてもムク材ばかり(窓枠とか、巾木とかも)で壁もシックイ塗りなので安っぽくはなりません。合板床や新建材、ビニールクロスを使って仕上げるとㇷ゚レハブメーカーの家みたいにすごくチープになるんだよね。

皆さん最初は家への目が肥えてないので、合板床やビニールクロスなどのチープさが分からないのですが、ちょっとセンスの有る方は、だんだん分かる様になるんですよね。家を建てた後に見分ける目が出来てしまうと悲劇ですから(笑)、建てる前に本物を感じる感性を養うのをおススメします。
キッチンタイル豊橋市
こういうキッチンもアリですよね。タイルは二丁掛。目地の汚れとか気になさる方にはパネルをお勧めしますが、タイルも味が有って良いですよ。作り手はタイルの割り付けとか、ちょっと面倒ですけど(苦笑)、面倒な分格好は良いね。
図書コーナー
2階の床は杉の赤身材。赤く見えますが、赤いのは2年間程度。住み出して半年くらいで色は薄くなり、2年もすると薄茶色になりそれから濃い茶色になって行きます。本物の木は色が綺麗に変化していきますが、合板床とかは色が褪せてくだけです。ムク材はだんだん良くなります。この変化を体験して無い方は「へ~、ほんとかな・・・」と、ピンとこないかもしれませんが住んでる方はこれを読みながら「うん、そうそう!住んでみなきゃ分かんないよ・・・」と思ってるでしょ(笑)。
洗面コーナー
こちらは手洗いコーナー。本格的な大きな洗面は脱衣室の中にあるから、ここは来客に褒めてもらうための手洗いです(笑)それは冗談で家族が多いと朝、混み合うし、女の子がいる家ではお風呂に入ってるとき他の人は脱衣の洗面で歯磨きするのがチョットはばかられたりしますでしょ。二つあると便利は便利です。 という訳で、目のお正月になりましたでしょうか。

明けましておめでとうございます。

2019年1月6日|カテゴリー「ハミング社長ささきの日記
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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

さて、昨年末はサーバーの不調でブログがアップできず、楽しみにして下さってるのに申し訳ありませんでした。年末にギリギリ復旧して今年はしっかり書けます。と言いつつ、今日はもう6日・・・(苦笑)

お正月はいかが過ごしでしたか?私は和歌山県にある伊太祁曽神社に初詣に行ってきました。伊太祁曽神社にお祀りされている神様は、五十猛命(いたけるのみこと)。 『日本書紀』には、我が国に樹木を植えて廻り、緑豊な国土を形成した神様であると記されています。ズバリ木の神様です。それで全国から木材関係者がお参りします。私は絶対一度お参りしなければいけなかったのですが、念願叶ってお参りできました。
チェ-ンソ―アート

こちらの龍神像はチェ-ンソ―アートの日本の第一人者、世界チャンピオンでもある城所啓二さんの作です。城所さんは今は和歌山を拠点に活動されていますが、20年ほど前は設楽町を拠点にされてて、住んでたのは私の実家のすぐ近所でいろいろ仲良くさせて頂いてました。東栄町のチェ-ンソ―アート大会も彼がプロデューサーです。いわば日本にチェ-ンソ―アートを広めたすごい人なんですよ。ハミングの事務所に飾ってあるいくつかの木彫は彼の初期の作品です。

10年近く前、設楽の実家に行った時ばったり城所さんと会いました。その頃はもう和歌山に住んでたのですが、久しぶりに設楽に来たそうで、知り合いの木材関係の方にお土産にと、伊太祁曽神社のお神酒を何本か持ってこられてました。
1本余分に持ってきてしまい、なぜ気付かずに余計に一本持って来たんだろうと不思議に思ってたら、私にバッタリ会って

「ああ、佐々木さん。今わかった。それで一本余分に持って来たんだ。これは佐々木さんに渡さなきゃいけなかったんだ。」と言ってお神酒をくださったんです。それ以来、五十猛命(いたけるのみこと)にご挨拶に伺わねばと思ってたんです。何年も会って無い和歌山から本当にたまたま遊びに来た彼と、年に数回だけ実家に行く私が道端でバッタリ会うこと自体が奇遇です。その上、余分に持ってきてしまったお神酒。会った瞬間、私に渡すためと言った彼の言葉に不思議な縁を感じました。

奥三河の木を使う事、この地域の皆さんに木の事を知って頂く活動を30年近く続け、もともと製材所の息子ですから生まれた時から今日までずっと地元の木に縁がある私としては「東三河担当の佐々木宏和。ようやく挨拶に来たか。待ってたぞ。」と、親分から言われた気がしたお参りでした(^^)



少しレトロな感じで昭和を思い出すモダン和風 豊川市U様の家

2018年12月23日|カテゴリー「ハミング社長ささきの日記
桧の土台 豊川市
桧の土台 豊川市
上棟前資材養生
杉の梁 豊川市
上棟 豊川市
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