ハミング社長ささきの日記

リノベーションが始まった。豊川市 平屋Hさんご家族の家

2019年11月25日|カテゴリー「ハミング社長ささきの日記
解体工事 家具撤去豊川市
豊川市内でリノベーション工事が始まった。リノベーションといっても色々ですが、今回はかなり大ごとです(^^)b
土台と柱と小屋組み屋根だけ残してあとは全部作り変えます。柱は撤去せずほぼそのまま。むしろ耐震性アップの為にかなり追加しますが、間取りはオープンで広々した今時の使いやすくてカッコイイ形に完全に変わります。ま、テレビでやってるビフォアアフターの感じですかね。(テレビ番組のようなミーハーなところは無いですが・・・。耐震性、耐久性、使い勝手工場、断熱性能アップをきちんとします。もちろんデザイン的にもすっきりと上品に無垢材でまとめる予定)

解体 天井壊し 豊川市
天井壊したら出てきたぞ~。ま、あらかじめ天井裏に潜って調査済みなので良いんですが。というか、これを見せて民家風にしたかったんですよね。丸太はカッコいいですからね。

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裸になりました。
解体 梁見せ 豊川市
立派な骨組みですね!さあ、この子たちをどう見せるか・・・。これからが腕の見せ所(頭のひねりどこ?)です。すでにあるものを生かし、もっとかっこよくしたいわけですから、新築よりもかなりレベルが高い工事になります。やりがいがあるから楽しい。実に楽しいです。お施主様より楽しませてもらってるかも(笑)。

奥三河の山の見学会に行ってきました。 

2019年11月13日|カテゴリー「ハミング社長ささきの日記
伐採現場 奥三河の木

11月2日は恒例の山の見学会でした。

伐採現場といってもこんなに足場の良いところです。小さなお子さんもたくさん参加されてました。今回は名古屋を中心に50名以上の方が参加されてとても賑やかでした。こうやってみると木の高さや太さはそれほどでも・・・と思われるかもしれませんが、実際にはかなり太い。
直径1mの杉の木

ね、太いでしょ(^-^)

直径約1m、胴回り3m、樹齢200年(江戸の後期1819年ごろに植えられたと思います)の木です。
伐採現場でいつも思うのですが、数十年、数百年かけて成長した木を切り倒すのは申し訳ないというか、ありがたいというか、そんな資格が我々にあるのかとか、植えた当時の人はどんな思いで植えたのか、どんなことを考え、どんな暮らしをしていたのだろう、この木は今まで何を見てきたのだろうか・・・などと様々な思いが巡ります。

木の記念写真 

今回、参加されたK様とO様と記念写真をパチリ。
杉の丸太の製材
伐採現場の前に製材所で見学。騒音の中丸太が板と角材に分かれ行きます。どの部分に鋸を入れるとより良い製品になるか、見分ける目と技術が必要です。単に板や角材にしてるわけでは無いんですよね。無垢材として使う場合はこの段階から神経を使います。
杉 ハギ板、接着剤

加工場での見学の様子です。
板を張り合わせて、より広い板を作る工程です。

そして、毎回必ずでる質問が接着剤の安全性。シックハウス対策として接着剤の成分が問題にあされることがありますが、もちろん安全基準をクリアーした接着剤で作ってます。使用量もわずかですし、現場で使うまでは時間があるので揮発成分がほぼ飛んでしまうため安全です。それでも心配という方の為には、特注で膠での接着もしてくれますよ。

キッチンのタイルを張りました。 豊橋市Y様邸

2019年11月2日|カテゴリー「ハミング社長ささきの日記
キッチンタイル 豊橋市
今回はキッチンの流し台の前面の壁はキッチンパネルでは無くてタイル張りにしました。タイル張りは割と難しいんですよね。パネルと違い一つの大きさが決まっていて目地が必要です。何もないところに片っ方から張るだけなら楽なんですが、両側に壁があって全体幅が決まっていて、その中に窓もあります。目地をどこで通すか、窓の位置をどうするか窓を取り付ける時点から考えます。そうしないとタイルの割り付けがおかしくなり、目地が通らない1センチくらいに細かに切ったタイルを張らなきゃいけない、なんていう悲惨なことになります。今回もあいろいろ工夫して納めました。
外壁工事ガルバ鋼板 豊橋市
外壁を張ってます。ガルバ鋼板はつなぎ目がないのでスッキリしますね。
キッチン据え付け 豊橋市
こちらはタイルを張り終えたのでキッチンを取り付けてるとこ。キッチンのスタイルもちょっとレトロな雰囲気です。 これでクロスを張るとまたいい感じになります。

ちょっとレトロな外観の大黒柱のあるナチュラルハウス 

2019年10月24日|カテゴリー「ハミング社長ささきの日記
階段室
大工工事が終わりひと段落のY邸。簡単な掃除をしてきました。大工工事の後に自分で掃除をするのはアラ探しのため(笑)。養生もれや枠材などのキズをチェックする目的です。無垢材でも針葉樹、つまり杉やヒノキは柔らかいのでキズやへこみが付きやすいです。柔らかいからこそ肌触りが良いんですが・・・。キズが付くか嫌とか、見てくれ重視の方は無垢材は使わない方がいいです。接着剤とビニールシートで作られたイミテーション素材(新建材)を使ってうか、体に優しいことを優先するか価値感が問われます。まあ、生身の人間にとっては体に優しい、健康が優先だとは思いますが(^^) こちらは唯一この家にある廊下(畳1枚分弱)です。 「奥まってく感じが何とも言えない美しいと思いませんか?」と、私。 「そうそう、なんかいい感じですよね~」と、奥様。 結構、話が盛り上がりました。感性の豊かなお施主様との家づくりは楽しいです(笑)。
桧の階段 豊橋市
階段も一工夫してます。家をコンパクトにまとめるためにストレート階段にすることがありますが、ストレート階段は勾配が緩くてもやはり降りるときは怖いです。そこで今回は途中に半畳分の踊り場を二か所設けてます。階段の暗くて狭い感じをなくすために窓と、リビングとの境の壁にも気配窓(けはいまど、といっても壁に穴が開いてるだけです)を設けました。
こっちもいい感じです。
ピクチャーウインドウ 豊橋市
室内窓 豊橋市

レトロな外観 豊橋市

飯村の内土間のある家 完成 豊橋市飯村町

2019年10月11日|カテゴリー「ハミング社長ささきの日記
吹き抜けリビング
レトロな感じの建具が素敵なリビングです。障子の向こうは内土間。
吹き抜けと和室 豊橋市

吹き抜け 豊橋市

内土間と玄関ホール 豊橋市

内張町のちょっとレトロな家 上棟しました。

2019年9月29日|カテゴリー「ハミング社長ささきの日記
床断熱 豊橋市
土台を据えてホウ酸で防蟻処理(シロアリ除け)をしたら断熱材の取り付けです。断熱材はいつものポリエステル綿。隙間なくはめ込んでいきます。大工チームのフルメンバー4人で作業するのであっという間です。
床下地合板 豊橋市
断熱材を取り付けたら下地合板を張っていきます。
床防水シート1 豊橋市
合板を張り終えたら雨仕舞、上棟まで床が濡れないよう防水をします。これはとても薄いフィルムシートで床にぴったり張り付き隙間ができないタイプのものです。たとえるとサランラップの頑丈なモノ、ってとこですかね。このフィルムシートも最終的には剥がして仕上げの床を張ります。
防水シート2 豊橋市
今度はもう一枚、厚手のブルーシートを被せます。先ほどの防水フィルムシートは隙間なく張れて水が入らないのですが、頑丈ではないのでもう一枚シートを張ります。5.4m×7.2mとかの大きなもの2枚ですっぽり覆います。欲を言えば1枚ですっぽり覆いたいのですが、そんな大きなシートはさすがに売ってない。あっても高いし(笑)。シート同士の境目から水が入らないようなるべく大きなシートを使い、ジョイント部分は防水テープでしっかり押さえます。
防水シート 豊橋市
最後に捲れないよう土台にかかったシートを胴縁で押さえ、シートを貫通させたホールダウンアンカーボルトに手製のキャップを被せて防水テープでカバーします。これで台風が来ても中に水は入らないくらい完璧に防水できます。結構、手の込んだ防水をしてます。とにかく濡らしたくないんですよ。

使ってある断熱材は水が入っても繊維の中に溜まったり、断熱材と合板の間に溜まって抜けないといった心配が無いものです。土台も集成材や外材ではなくヒノキと、普通の家よりはるかに水に強い材料で作ってますが、それでもできるだけ濡らしたくないです。

先日、雨降りの日に某有名ハウスメーカーの上棟後の現場を見たら全部むき出しだった。少しぐらい濡れても大丈夫な自信があるのかな?(見る限りでは湿気大敵のホワイトウッドで作ってあったけど・・・)


木の家の上棟 豊橋市
そして無事上棟。ほっと一息です。

飯村の大黒柱のある家 もうずぐ完成です

2019年9月18日|カテゴリー「ハミング社長ささきの日記
洗い出し 豊橋市
工事も大詰めです。足場が取れないと玄関廻りは作れないので左官工事は最後の方の工事になります。

今回は屋内土間があり洗い出し仕上げです。大磯の三分です。仕上げて間もないのでセメントが水を含んでいるためグレー色です。乾燥して白くなるにつれ砂利が映えます。面積が大きいので目地を入れてます。
和風外観 豊橋市
さて足場の外れた外部の様子です。かなりシンプルな和のテイストの外観です。

和を感じさせるのは玄関の柱とか、化粧の梁や垂木です。それと切妻屋根の深い軒。この辺のポイントを押さえると和風になるんですよね。例えば玄関の屋根を止めてバルコニーにすると洋風の家になります。 外観って割と簡単にアレンジできるんですよね。

とはいえ目の肥えた方に納得して頂くには、特に和風の場合は様々な約束事があるのでその辺をきちんと押さえる必要があります。ところが目は肥えていても、約束事まで精通されてる方は少ない(プロ以外、いないと思う)ので作ることよりお客様に説明してOKを頂くことの方が大変だったりして(苦笑)。

これで庭ができればかなり凝った(だけどシンプル)な家になる予定です。
和風の建具 豊橋市
内部も建具が入りました。建具デザインはお客様のリクエストです。レトロな感じになりました。天井部分は吹き抜けです。(まだ仮に塞いであります。)
吹き抜け 豊橋市
吹き抜けが出現。和モダンでまとまりました。なんで和モダンに見えるかというと、柱と障子と木のナチュラルな色合いがそう感じさせるんですよね。
基礎養生 豊橋市
さて、内張の家は工程の都合で来週の上棟です。

基礎の周りに養生をしました。靴に泥がついて汚れ、屋内に持ち込むと汚くなるので足場工事の前に周囲にシートを敷きます。

自然素材や無垢材は肌触りは良いし、見た感じも目に優しく、香りもよくて住めば「ほんとに癒される~」って感じですが、新建材と比べると汚れや傷はつきやすいです。(無垢材や自然素材の見た目だけ再現して、傷のつきやすさなどを解決するために誕生した人工素材が新建材です。) だから養生は工事の最初から大切なんですよね。

基礎工事完了

2019年8月31日|カテゴリー「ハミング社長ささきの日記
敷地造成工事 豊橋市
内張町のYさんご家族の家はお盆の前にだいぶ工事が進みました。まずは工事の準備です。敷地の中に工事車両が入れるように土を鋤取り砕石を敷きます。
エコジオ地盤改良工事 豊橋市
車が入れるようになったら地盤改良工事開始。地盤改良は将来のことも考え柱状砕石工法(エコジオ工法)で行いました。地面の中に固い地盤まで届くよう砕石で柱を作ります。基礎の下に砂利の柱を作ることで、建物の重みを固い地盤まで届かせますがこの工法の良いところはもう一つあって、液状化現象にも有効なんです。地盤改良は建物の不同沈下防止が本来の目的ですが、地域によっては液状化の心配がります。改良工事をするならこの工法がお勧めです。水回りは万が一のメンテナンス作業に備えて人が中に入れるよう作るのが鉄則です。家づくりでは見えないところ、手の届かない空間は作らない事が大切です。高温多湿でシロアリもいるこの地域では床下はできるだけ風が抜けるように、また人が出入りできるように作らないとダメですね。
配筋工事 豊橋市
鉄筋を組み終えました。固い地盤まで届く砕石柱の上に鉄筋入りの大きなコンクリート盤を作り、その上に建物を載せます。とても頑丈に作ってます。
基礎水抜き穴 豊橋市
玄関のポーチ柱は今回も無垢のヒノキで作りますが、柱を受ける足元の金物の形の関係で、金物の下に水抜き穴を仕込みました。ピッタリ位置を合わせて仕込まないといけないので神経を使います。大木基礎さんが上手に入れてくれました。
基礎断熱工事 豊橋市
浴室と脱衣室の基礎には断熱材を取り付け床下を冷えにくくします。真ん中の白く見えるのは、基礎断熱エリアへの出入り口。水回りは万が一のメンテナンス作業に備えて人が中に入れるよう作るのが鉄則です。家づくりでは見えないところ、手の届かない空間は作らない事が大切です。高温多湿でシロアリもいるこの地域では床下はできるだけ風が抜けるように、また人が出入りできるように作らないとダメですね。

飯村の大黒柱の有る家 内張町の昭和な感じの家 

2019年7月23日|カテゴリー「ハミング社長ささきの日記
大黒柱  豊橋市
大黒柱の有る家は少なくなりましたがハミングでは時々作ります。飯村のT様家の大黒柱は桧です。太いでしょ。 集成材(細かな木を張り合わせた材料)の柱を見せる作りの家も最近は有るようですが、張り合わせた木の真壁造はセンスがないと思うんですよね(笑)。食べ物で例えたらカニカマのお寿司を一流店で出さないのと同じ。回転ずしならアリでしょうが・・・。そこら辺を同列に扱う感覚は私には理解できない。特定の強度が保たれていればOKと言うわけでも無いと思います。ま、やっぱり美意識の問題だろうな。
透湿防水シート 豊橋市
外部も防水シートが張れました。軒が深いのが特徴です。今回はより和風の家をイメージしてます。瓦も平瓦ですし大屋根(2Fの屋根)の軒天井も化粧垂木は見せずに防水優先で覆いますが、和のスタイルを目指してます。
壁下地 桧材 豊橋市
内部の下地もヒノキ材です。独特の甘い香りがしてます。
地鎮祭 豊橋市内張町
内張町の家は地鎮祭をしました。これで工事にかかれます。おっと、確認申請下りないとダメか(笑)。
クロス張り替え 豊橋市植田町
ご近所で依頼されたクロスの張替工事です。30年以上前のお宅です。当時としてはおしゃれな内装です。クロスも布クロス(かなりの高級品)でした。高級品ですが布ははがすときに切れるので作業が大変なんですよね。でも上手にはがせてほっとしました。

表面波探査法で地盤調査をしました。 Yさんご家族の家 豊橋市内張町

2019年7月6日|カテゴリー「ハミング社長ささきの日記
表面派探査法 豊橋市

内張町でY邸の工事が始まりました。今年の1月からご一緒に土地探しをはじめ、3月に土地が見つかり先月末に土地の引き渡しが終わりました。さっそく地盤調査開始。

最近は振動を起こす機械で地面を伝わる振動の伝わるスピードを計り地盤の固さを見ます。従来はスウェーデン式(建物4隅と中心の5ヶ所に鉄棒を揉み込んでその抵抗を調べる方法)が主流でしたがピンポイントでの調査のため、たまたまそのポイントだけが弱い場合も、全体が弱いと判断されるケースも有りました。

表面派はその点、硬い土質ほど速く伝わり、逆に軟らかい土質では遅く伝わるという性質を利用しているので、比較的全体の強度をバラツキなく推定できます。その代わり地盤の強度不足のばあい、どの位の深さまで弱いか、土質はどうかなどは分かりにくいです。

今回は1m位は確実にやわらかいので、改良工事をして不同沈下を防ぐ判定になりました。そこで今度はどんな改良工事が適切か、深さと土質を調査するためにSS式の調査をした。改良工事は何種類かやり方が有りますが、不同沈下対策だけでなく将来の事や液状化対策も兼ねて選択するようにしています。




上棟後雨養生 豊橋市

飯村町のTさんご夫婦の家は上棟後、雨続きでなかなか工事が進みません。大工チームは親方と息子と弟子2人のが4人なので、息はピッタリです。スタートが少々遅れても4人で協力して工事を進められるので工程にはあまり影響が有りません。 それで、のんびり養生してます(笑)。
雨養生シートの中 豊橋市

こちらは養生シートの中。ブルーの光に囲まれてちょっと幻想的な雰囲気。シートで囲んであるものだから、中は桧の甘い香りで一杯でう。私は普段から木に囲まれてまするので香りに慣れてますが、それでも強烈に香りを感じます。久しぶりにヒノキの香りに酔いしれました。【慣れちゃってるから(いわば中毒)だから少しばかりの香りじゃ感じない(笑)】
解体完了 豊橋市

さて、高師町のK様邸。無事解体工事が終わりました。これから塀の工事を計画しています。プラン考えなきゃ・・・。
和風の庭 豊川市

参考はこちらの塀。3月にお引渡ししたU様邸です。
先日お邪魔したら玄関前の通り庭を仕立て中でした。完成したら拝見したいですね。

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