ログハウスみたいな木がいっぱいの平屋土台据え Yさんご家族の家 豊川市野口町

基礎工事中。配筋です。このくらい鉄筋がビッシリ入っていれば基礎がバリバリ壊れたりしそうもない。安心感がありますよね。
て、言うか壊れないように計算して配筋したり、コンクリートの厚みを決めたり、コンクリート自体の練り具合や温度管理をして作ってるんですが(^ー^)

出来上がりはコチラ。配管の逃がしの真っ最中です。土台を据えて断熱材をはめ込み、床の下地を作ります。
アンカーボルトの位置も照合ずみ。翌日からは土台据えです。コンクリートが少し濡れていても床下は空気が流れるて乾くので心配は有りません。もっとも好天ですから、すっかり乾いてからの土台据えになりそう。

天気が良いと、工事がはかどります。ありがたいね~。基礎パッキンを敷いて土台据え開始です。

夕方には、組み終わりました。明日は四角のマス目に断熱材をはめ込んで床の下地合板を張っていきます。

2日がかりで床合板の敷き込みまで完了。防水シートを張ってから、その上に大きな厚手のブルーシートをかぶせで重ね部分をテープでしっかり止めます。シート1枚が10m×10mと、7m×7mで二枚ですから、ほとんどつなぎ目は無いし防水は完璧。21日の上棟日まで、このまま養生です。