見学会やります!

豊川のSさんの家、現在完成目指して仕上げ中です。30日、31日は見学会。久しぶりに吹き抜けを作りました。キャットウォークもできた。もうじき手摺格子も入ります。キャットウォークとは言うものの、猫ではなく人間用です(笑)床はヒノキの角材。それもほとんど節の無いやつ。高級そうでしょ。だって、高級だもん。でも値段は低級(笑)製材から持っ来れるからね~。

足場も外れました。こうやって見ると地味に見えると思いますが実物はかなり迫力がある。家は人間の体の何倍もの大きさが有るので、ほかっておいても立派に見えます。だからあまり派手にせず、細部に気を付けてスッキリするよう心掛けてます。そうすると、この家の様に上品で飽きのこない建物になります。
家を見る目と言うものもあるわけで、プロはやはり年がら年中見てるから目が肥えます。ところが一般の方は、自宅を作るせいぜい数年間、気にかけるだけ。当然、鑑賞眼のレベルは全然違います。同じ国語の勉強でも小学生と大学生じゃ全然違うけど、その位ちがう。
「亭主の好きな赤烏帽子」と言うコトワザが有りますが、お金を出すのはお住まいになる方だから、プロもあまり細かいことは言わず、ご本人が良ければ「ま、良いか」って感じで作っちゃう。だって、嫌われたら困るもん(苦笑)。ワタシみたいに、それはダメ、こっちの方がカッコいいなんて、お客様相手に言い切っちゃうトンデモナイ奴は少ないんです。
・・・でも、嫌いにならないでね(笑)
家を見る目と言うものもあるわけで、プロはやはり年がら年中見てるから目が肥えます。ところが一般の方は、自宅を作るせいぜい数年間、気にかけるだけ。当然、鑑賞眼のレベルは全然違います。同じ国語の勉強でも小学生と大学生じゃ全然違うけど、その位ちがう。
「亭主の好きな赤烏帽子」と言うコトワザが有りますが、お金を出すのはお住まいになる方だから、プロもあまり細かいことは言わず、ご本人が良ければ「ま、良いか」って感じで作っちゃう。だって、嫌われたら困るもん(苦笑)。ワタシみたいに、それはダメ、こっちの方がカッコいいなんて、お客様相手に言い切っちゃうトンデモナイ奴は少ないんです。
・・・でも、嫌いにならないでね(笑)