「木の駅プロジェクト」のお話を伺いました。
キャッチフレーズは
~軽トラとチェンソーで晩酌を~
すごいね。
仕組みは自分で間伐した木を集積場に持ち込んでチップ材として買い上げてもらい、
お金の代わりに地域通貨をもらえるというものです。
その集積場のことを、道の駅をもじって木が集まるんで、木の駅というんだそうです。
通貨の単位はスター。
(東栄町には天文台があるから、そこからスターにしたそうです。)
レートは1スター日本円で500円です。
もちろんドルには交換できない(笑)。
使えるのも東栄町内の商店街。
間伐をして、じもとの商店街で晩酌をという社会実験です。
なかなか素敵な仕組みですね~。

ということで、役場の村上経済課長さん、課長補佐の加藤さんと、
パーソナリーティーの高井さんで記念写真をパチリ。
楽しいお話でした。
さて、今度はどんなゲストさんが来てくれるかな。