5年前に建てたお宅です。
「蝶番の木ネジがゆるんで扉が外れそう」というSOS。
早速おじゃましました。
毎年、年に一度は山のイベントに参加してくださってるので、
「ご無沙汰してます~。」という挨拶はなし。
毎月ニュースレターを読んでくださってるので、
お客様の方は、「久しぶりー」という感じはもっと無いみたい。

建具屋を呼ぶまでも無く、その場で扉を取り付けなおしました。
市販品の下駄箱のように、木の粉を固めた材料ではないので、
はずして、ネジ穴を埋め木して取り付けなおせばOK。
職人の手直し仕事に立ち会う内に、見よう見まねでいろいろ出来るようになった。
そのうち、一軒建てられるようになるかも知れない。
【いくらなんでも、40過ぎてから大工になれるわけ無いでしょ・・・・。】