数少ないみなさま、サボってごめんなさい。
週末はインターネットの環境が無いところへ出かけてました。
で、何をやってたかというと・・・。

こういったものを作って遊ぶイベントのお手伝いに行ってました。
小さな子供たちと、まきを拾って焚き火をしたり
焼き芋を焼いたり、丸太で遊んだりという
山の遊びのお手伝いです。
都会じゃ味わえない自然の中での遊びは、
子育てに、とても大切だと思う。
学校の勉強も大切だけど、そこに行く前の小さなときの基礎的体験が、
その子の器を決めるような気がする。
燃え盛る焚き火を見て、熱いと感じた子とそうでない子。
自分で拾ってきた木の枝が燃えて、
芋も焼けることを体験した子と、そうでない子。
自分の数十倍の大きさのある丸太が、
大きなのこぎりで細かくされて、自分の座ったテーブルや椅子の板になり、
木が人間の役に立つと、身をもって体験したこ子と、そうでない子。
なんか違うような気がするんですよね。
それで、ボランティアやってきました。