それもできれば地元の木で。
住む人にとっても環境にとってもベストな選択です。
木は再生可能な循環型の資源です。
家を作るのに、この資源を使えば石油や鉄などの資源を使わなく済むし、
CO2の排出も削減できる。

と言っても、家を作る人は、
「良い家を適正な価格で手に入れたい。」のが先決で、
ついでに環境保護につながればOK、と言うことですよね。
もっともな話です。
じゃあ、「地元の木をふんだんに使った家を適正な価格で建てましょう。」
と言う運動を、奥三河木材協同組合やその組合員である建築工房ハミングは展開していて、
その活動の一つがジャスコのイベントです。
まず、存在や考え方を知っていただかない事には進みません。
本を書いたり、FM番組でお話をしたり、全てそのための活動です。
「家族4人が不自由なく暮らせる家を、奥三河の木をふんだんに使って2000万円でつくる」
来年は、そんな具体的なプロジェクトも始まります。
まってて下さいね。